看護部門

<看護部の理念>

患者さま主体で、心の通う看護を提供致します。

<看護部の基本方針>

1、安全で安心できる看護を提供します。
2、患者さま及びご家族との信頼関係を築き、十分な情報提供の下に、最善の方法が選択できるようお手伝い
 致します。
3、医療と介護の連携を密にし、支援を行います。
4、専門職としての自覚を持ち、豊かな人間性と自己キャリア開発に努めます。
5、働きやすい職場づくりに努めます。

<看護師長より>

はじめまして看護師長の真鍋幸子です。
当院は、高齢化が進む中、慢性的疾病や複数の疾病を抱える患者さまのニーズに応えるため、急性期・亜急性期・慢性期医療を主とした一般病棟15:1(7床)地域包括ケア病床(38床)・療養病棟20:1(60床)体制の中で夜勤に看護助手や介護福祉士を配置し、患者さま主体に考え行動し柔軟に対応しています。
看護部は、看護師一人ひとりがやりがいと充実感を持ち、責任を果たしながら個々の生活に応じて仕事が続けられる、働きやすい職場作りを行っています。
職員の働きやすい環境として、採用条件の緩和(看護師に於いては、月2回夜勤での常勤雇用) また、子育て支援としての託児所は、負担の少ない料金設定とし、互いを思いやる職場づくりを促しております。
将来を見据えた看護師確保の対策として、准看護師への進学助成として奨学金制度を設け、また、非常勤から常勤へのシフト等、定着率アップ及び離職防止に努めています。
当院の機能を生かして地域に根ざし、患者さま・ご家族・利用者さまそして看護師・介護士に選ばれ続けられる病院を目指しています。

一般病棟看護体制・看護主任あいさつ」はこちらをご覧ください。
医療療養型病棟看護体制・看護主任あいさつ」はこちらをご覧ください。