一般病棟

当病棟は15:1の入院基本料を算定する一般病床7床と、地域包括ケア病床38床を有する病棟です。入院の患者さまはどちらの病床も内科・外科・整形外科など様々な疾患を持った方々が入院されています。
地域包括ケア病床とは社会復帰を目指し、急性期や急性期治療を終えた患者さまが入院される病床です。そのため早期の退院支援を行い、一日でも早くもとの生活に戻れるよう医療チーム一丸となって治療・ケアを行っています。
入院生活の不安を少しでも軽減し、安心して治療を受けられ、一日も早く回復されることを願って、医師や他職種と連携し、安全で安心できる医療を提供しています。
日々進歩する医療に必要な知識・技術の習得をするため、勉強会や研修会も定期的に行われ、看護水準の向上を図っています。

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安心して入院していただくための取り組み

一般病床・地域包括ケア病床 看護主任の畠中イチ子です。
一般病床・地域包括ケア病床は、肺炎、心不全、脳梗塞後遺症、骨折などの疾患の方が多く入院されています。そのため、急性期の治療と合併症の予防、廃用症候群の予防など治療後の障害を最小限にする為のケア、入院前の生活への復帰支援が必要と考えています。また、肛門疾患の手術も多く、術後の合併症予防、日常生活の支援にも力を入れています。
色々な病院を経験したキャリアのある看護師が多い事も特徴の一つです。その特徴を生かし、入院してよかったと思える病棟作りに励んでいます。

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