身体拘束最小化への取り組み

方針

当院では、患者の尊厳と権利を守るため、身体拘束を原則行わない方針としています。やむを得ず身体拘束を行う場合は、患者様の生命および身体の安全を確保するために必要な場合に限り、切迫性・非代替性・一時性の要件を満たしていることを確認したうえで、多職種で検討し必要最小限の範囲及び時間で実施します。また、職員一人ひとりが「まず拘束をしない方法を考える」ことを大切にしながら、安全で安心できる療養環境づくりに取り組んでいます。

主な取り組み

  • 身体拘束最小化委員会の開催。
  • 定期的な評価と見直し。
  • 多職種カンファレンスの実施。
  • 身体拘束ラウンドの実施。
  • 低床ベッド・離床センサー・環境調整等の代替手段の活用。
  • 身体拘束を行わないケア方法や代替用具について、職員が提案できる体制の整備。
  • ご家族との情報共有・相談。
  • 職員研修の実施。

身体拘束実施患者割合

身体拘束実施患者割合:4.96%(令和8年4月~5月)

身体拘束のない医療を目指して

患者様の尊厳を守り身体拘束の最小化に向けた組織風土の醸成に努めてまいります。

医療法人六輪会六輪病院 身体拘束最小化委員会